バリ島 スミニャック~ウブド 2019GW ④
2023年 04月 21日
# by moonriver-sun3 | 2023-04-21 16:54 | 海外旅行
2023年 04月 21日
# by moonriver-sun3 | 2023-04-21 16:54 | 海外旅行
2023年 04月 14日
二日目 黄大仙参拝と香港グルメ
朝6:30の気温は17度。天気は曇り。
ワタシ(元水泳部)は寒さをものともせず
ホテル3階の外プールで朝食前にひと泳ぎ。
現役マラソン部員の妻はトレッドミルで汗を流していました。
シャワー後の午前7時半頃の部屋からの眺めです。
朝食も2階のクラブラウンジでいただきます。
ワタシはアラカルトメニューからステーキをオーダー。
ビュッフェからも。
フルーツも。
さて、今回の旅の目的の一つ、黄大仙のお参りへ出発。
ホテルから3分歩いて地下鉄MTRの尖沙咀駅へ。
そこから3駅乗って旺角駅で乗り換え。
そして5駅乗ると黄大仙駅に着きます。
駅を出たらそこは黄大仙廟。参拝の善男善女で溢れかえっています。
まずはお線香を買い、お線香に火をつけて本堂に進みます。
参拝の作法は『地球の歩き方』223頁をご参照ください。
出口に向かう道には
お正月らしくおめでたい四字熟語がずらり。みんな好きな言葉のところで記念写真を撮っています。
私たちも一枚ずつ。
黄大仙の次は地下鉄一駅分歩いて志蓮浄苑を見学に。
ここは仏教寺院。唐招提寺や鑑真和上にゆかりがあるそうです。
入口がわからなくて、たまたまあった東門から入りました。
「天王殿」といういわば外殿の内側に本殿がある構えになっていました。
天王殿の内側では跪いて真剣に祈る人の姿も見かけました。
なにか清浄な気が漂っているのを感じました。
天王殿の内部は撮影禁止ということで、写真はありません。
天王殿と東門など山門の間のスペースには盆栽や石が飾られています(撮影可)。
盆栽好きの方は是非訪れてみてはいかがでしょうか。
この後、地下鉄で戻ることも可能でしたが、私たちはわざとバスで彌敦道方面へ。
二階建ての一番前は気持ちがいいです。
ちょうどお昼時なので、前回来てよかった飲茶のお店に行ってみます。
ロンドン大飯店というお店です。場所は旺角駅の近くです。『地球の歩き方』でも紹介されています。
やはり春節前で大陸から大量の観光客が香港に来ており、時間帯もちょうどピークのころで、肝心のワゴンが少なくて食べ物にありつくのに苦労しました。
4皿ほどでお会計。まあ、腹八分目といったところです。
システムは注文する毎に伝票の紙にスタンプが押されます。大勢さんの伝票はほぼ真っ黒になっていました。
飲茶の後は亀ゼリーです。
お目当てのお店も旺角エリア、女人街にあります。
前回見つけた亀ゼリー店を探します。
前回の写メを頼りに道を聞き、
「恭和堂ならこの道を向こうに戻って二つ目の角のちょっと先だよ」と教わって、
到着! 屋号は恭和堂。
亀ゼリー(亀苓膏)。この店で作っています。
温なら店先の大きな釜から出してくれます。
1杯56HKD。
「冷」をいただきました。
このままだと漢方薬の味しかしないので、蜂蜜をかけていただきます。
滋味が身体に行き渡る感じ。本当においしいい!
店番の女性二人が広東語でおしゃべりしていますが、口論というか罵倒し合っているとしか見えないのが微笑ましいです。話の内容は、広東語ですので、まったくわかりませんでしたが。
お次は甘いもの屋さんを目指します。
この店も前回見つけたお店です。
歩いて行きます。香港は、歩くのが楽しいです。
「明記甜品」に到着。
さっそく「芝麻糊加湯圓」を二人分注文します。一杯29HKD。
「湯圓(もち米で作った団子)」と呼ばれる白玉団子が2個入っています。
日本風に言えば「ゴマのお汁粉」でしょうか。
ゴマの香りが鼻をくすぐり、甘さが上品で、
白玉団子にはゴマの練り物が入って、生姜が練り込んであります。
屋号は「明記甜品」。私たちはその翌日も行ってしまいました。日本にもあればいいのに。
お店は香港によくある個人経営の小店舗でドアや入り口はありません。
道路にテーブルを並べている感じです。
場所は先ほどの亀ゼリーのお店がある旺角エリアからですと(私たちは歩きましたが)地下鉄MTRで二駅乗って佐敦駅で下車。豪境酒店(ホテル)のすぐ近くです。
私たちは順調にスケジュールを消化しています。
食べ続けではありますが、歩きも多いので、まだまだいけます。
というわけで、この日もカクテルタイムです。
厚切りスモークサーモンと生ハム、すっかりはまりました。
そしてこの日はプリプリエビのカクテルソース和えも!
続いて、Ned Kelly'sLast Standに今夜も行ってきました。
# by moonriver-sun3 | 2023-04-14 17:24 | 海外旅行
2022年 02月 06日
メルボルン&シドニーの旅 四日目 8月3日です
今日のメインは グレートオーシャンロード 12使徒ツアー です
日本出発前に VELTRAのサイトから
グレート・オーシャン・ロード自体は 全長400kmの道
メルボルンの中心部から車で90分のところのトーキー(Torquay)から南オーストラリア州との州境にある街ネルソン(Nelson)までです
定刻に皆さん集合されて いざ出発
出発早々 ドライバー兼ガイドさんから
「普通のツアーは 往きが海沿い~帰りが内陸だけど 大概のツアーはそういう行程なので お目当ての12使徒が混み合う 大勢が来る前に12使徒を済ませるのが賢い よって往きは内陸で帰りは海沿いとする」
とのご説明があり 以下のようなドライブとなりました
①コラック(COLAC)経由~②12使徒~③寄り道(!)~④アポロベイ(昼食)~⑤カンガルーとコアラ~
12使徒に到着です 時刻はまだお昼前 けっこう人がいますが
C国の人たちが大型バスで乗り込んでくる前らしく これでも少ないほうだとか 混み合ったらどうなっちゃうんだろ
12使徒と言っても実際には7つしか岩はありません
元々は本土の一部で陸続きだった岩層が、風や海水によって浸食され、現在の形状になったのです
記念撮影です 凄い風です
U社のウルトラライトでは厳しかったです
海は大荒れです
真冬に能登半島を旅行するインバウンド旅行客の気持ちが少しわかったような・・・
さて
ガイドさんのはからいで 12使徒の近くの絶景スポットへ 12使徒から西へ約3分の道のり
ロック・アード峡谷(Loch Ard Gorge)です
峡谷(Gorge)といっても海の入り江です
駐車場から長い階段を下り
岩にぶつかって沈没した船にちなんで名付けられた渓谷だそうです
海鳥も 人慣れしているのか まったく逃げるそぶりもありません
どこのスポットの駐車場か忘れましたが 頭にカモメをのっけた人を発見
どこの国の人かわかりませんが うれしそうですね 旅のよき思い出ですね
さらにガイドさんが せっかくここまで来たのだからともう一か所 「ロンドンブリッジ」に連れてきてくれました
ここも有名なスポットで ご覧の「半島」はもともと 真ん中が「橋」上にきわどくつながっていたのに ある日突然陥没してこのようになったのだとか 陥没したときはどこかの国のカップルが渡り終えた直後だったそうです
ApolloBay Seafood Café
グリルしたシーフードの盛り合わせ $28
アトランティックサーモンのグリル $12.5
ペールエール(Pale Ale) $9.5
シャルドネ2杯 $18
アポロベイ 土産物屋 コアラ$6.99 ヒツジ柄の靴下$8.99 など
あとはメルボルン目指して 一直線 じゃなかった
運転手兼ガイドさん 腕利き目利きで すごい!!
あそこはカンガルーいるよ って
はい カンガルーでーす
あの木も怪しいな って
コアラちゃんでーす
ガイドさんのおかげでいろいろなところを回ることができました
カンガルーにもコアラちゃんにも 会えました
ありがとうございました
本当に楽しいツアーでした 日も暮れて解散
今日はメルボルン最後の夜につき
またも来ました RARE STEAKHOUSE UPTOWN店
予約なしできました。 テーブル席は満席で 入り口横の カウンターにしました
前菜のミートボール 地ビール
もちろん ステーキも
次の写真はお店のメニューの一部で 焼き具合が説明されています
ブルー(BLUE) !!! 初めて知りました
我々は迷わずミディアムレアでお願いしました 切ってみるとこんな感じです
おお ピンクがかった赤! 温度は「暖かい」!
たまりませーん
美味しかったで~す
ホテルに帰りがけに 行きつけのEMBLAへ “JUST A GLASS”
ま 一杯ではすまないんですが ワタシたちは
この時は プロセッコを一杯ずつ 後は白ワインを一杯ずつ
吞兵衛のジャパニーズの顔を覚えてくれたらしいイケメンのスタッフの皆さん
3日間お世話になりました おいしお料理とお酒を ありがとうございました
メルボルンは落ち着いたオールドタウンな感じ 好きになりました
明日はシドニーへ移動します
まあ 外国で乗る当地の国内線は いつも緊張しますね
では おやすみなさい
# by moonriver-sun3 | 2022-02-06 09:25 | 海外旅行
2021年 04月 02日
メルボルン&シドニーの旅 三日目 8月2日です
今日はメルボルン街歩きです
主に市の南側(Southbank)を歩こうと思います
そのあとは定番の「シティサークルトラム」に乗車 市の中心部(通称"The City" または"The CBD")を一周してみようと思います
下の図の赤線が ちょっとアバウトですみませんが シティサークルトラムのルートです 無料だそうです 赤いラインの内側も無料路線です
先に市の南側へ 朝食を兼ねて市場をめざします
昨日のワイナリーツアーでご一緒した方から 南メルボルン市場は魚介が新鮮と聞きまして
中でもカキが絶品だとか そう聞いては黙っていられません
美味しい生ガキとよく冷えたシャルドネなんて 思い浮かべるだけで たまりません
まず 南メルボルン市場を目指します
トラムを利用する手もありそうですが あえて徒歩で向かいます
ガイドブックの地図では20分もあれば行きそうな感じでしたが 30分以上かかりました
フリンダースストリート駅を右に見て
プリンセス橋でヤラ川を渡ります
トラムを横目に
途中は後で詳しく述べますが ずんずん進みます
あ! あれが市場でしょうか
到着で~す
魚介 カキ エビ ウニ なんでもありです
どれもこれも新鮮そのもの
我々のチョイスは ウニとカキ
ウニもすごく新鮮で
シャルドネもあり (スプマンテもいただきましたが写真なし 撮る前に飲みました)
カキにレモンを絞りかけて・・・ 口の中に海が広がります
それをシャルドネで流し込むと・・・「!」
さらにエビも
ああ 幸せ 毎日でも来たい
お次は ベーグルのお店 コーヒーも
お土産物屋さんもあります
観光客はたいがい「クイーンヴィクトリアマーケット」に行くようですが
こっちのほうが楽しめるのではないかなあ と思いました
地図はこちらをご覧ください
赤い線が往路 青い線が復路です
実は 歩くだけの価値はあったと思います
たまたま歩いたルートの道筋に 多くの文化施設が点在していて 目を楽しませてくれました
以下 簡単にご紹介します
プリンセス橋(再録)
ヴィクトリア・アート・センターの尖塔
ヴィクトリア国立美術館
メルボルン・リサイタル・センター
オーストラリア現代美術センター
サウスバンク・シアター
モルトハウス劇場
どの建物も芸術施設ですが 見た目もとてもアート しかも未来志向 好きだなあこういうの
「メルボルンはオーストラリアの文化的首都(オーストラリア観光局HP)」というのがよくわかりますし 地元もそれを誇りにしているに違いありません
東京にも欲しいですね
さて トラムです
無料で利用できる路面電車「シティ・サークル・トラム(City Circle)」は
主に観光客の利用を想定したトラムの路線で、町の中心部(CBD)を一周します
もちろん乗り降り自由で 車内も、木製の古めかしいイメージで統一
先ほどの図を再掲します
実際のフリーゾーンは 下の図の色がついたエリアのようです
エリア内のトラムはすべて無料です ありがたいですね
夕食は 予約しておいたEmblaへ
テーブル席で まずはビール(コロニアル・スモール・エール $9.5)
次は難関のお料理の注文
メニューはこちら
昨日ほかのお客さんが食べていたお料理の様子を思い出しながら
”グリーンベジタブル オン ア・・・ライク ピッツァ オア パンケーキ・・・フフン・・?”
”シュリンプス アンド サムシング ラップト イン・・・ヤー?・・・?? ”
メニューを見ながら注文したのではありませんが 一応期待通りの料理が運ばれてきてほっとしました
写真は上から順に パンケーキ($22) ラビオリ($25) チキン($37)
ホテルに戻り バーで一杯やって就寝しました
明日はこの旅行の目玉ともいうべき グレートオーシャンロードです
# by moonriver-sun3 | 2021-04-02 16:40 | 海外旅行
2021年 03月 29日
メルボルン&シドニーの旅 第二日 8月1日の朝です
今日から三日間 メルボルンを楽しみます
まずはホテルの部屋から見えるタウンホール(South Melbourne Town Hall)
続きまして 私たちが訪れたメルボルンの「飲み食い処」を地図でご覧ください
いずれも 事前リサーチなし 知る限りのガイドブックに掲載なし
旅の途中で教えていただいたお店です
親切な人たちに感謝 出会いに感謝 ほんとうにありがとうございました
「お気に入りのCafé」と「おすすめSteakhouse」は今日の部でのちほどご紹介します
「絶品カキの市場」は南メルボルン市場です 明日の行程となります
まずは朝食を
昨日のJAL便のCAさんがお勧めのパン屋さんを教えてくださいました
うち一軒がウエスティンから近かったのでそこへ
お店の名前は “Dukes Coffee Roasters”
通勤途中の地元の人たちで行列でした これは期待できます
甘パン クロワッサン カプチーノ
どれも美味しかったです JALのCAさん どうもありがとうございました!
セント・ポール大聖堂(St.Paul's Cathedral)や 有名な駅を見ながらホテルに戻ります
さて ツアーに出発 ヤラ・バレー(Yarra Valley)の3か所のワイナリーを回るツアーです
ガイドさんから 「ワイナリーでは試飲できます 気に入ったら購入してください」 とのご説明があり 車窓の風景を楽しみながら進みます
ちなみに「ヤラバレー」は オーストラリア ビクトリア州南部にある名高いワイン産地
メルボルンの東約60キロメートルに位置し ヤラ川流域に80以上のワイナリーが点在しているそうです
最初のワイナリーは Coldstream Hills
2件目は Dominique Portet Winery
ここで2本購入しました
ロゼと赤 FontaineRose $22 HCT Shiraz $55
ちなみにこの旅行でのレートは 1オーストラリアドル=84円 でした
お昼もここでいただきます
最後は Domaine Chandon
フランスのシャンパン製造会社として有名な「モエ・エ・シャンドン」がフランス以外の国に設立した4つのワイナリーの1つだそうです
もちろん試飲できます
赤の泡はちょっと甘めな感じでした
前の二か所は「なるほどワイナリー」という雰囲気でしたが ここは何といいますか 居心地とか眺望といったことも重視している感じでした
ブドウ畑や牧場を見ながら帰途につきます
ツアーの後はホテルで一休みして メルボルン散歩
こちらは“Royal Arcade”
どのガイドブックにも載っていますね ホテルから近くて助かります
路地や通りを楽しみながら
H&Mの前を通過し
お目当てのAesopが入っているデパートへ
Aesopで店員さんに 近くに気軽にワインでもいただけるようなあなたのお好みのカフェ&バーなどありましたら教えていただけませんか とお願いしたら 快く「Embla」を教えてくださいました あとで行ってみよう!
そのほか T2で紅茶を Woolworthsでコーヒーやオイルサーディンなどを購入し
さて 夕飯です
昼間ガイドさんが教えてくれた
RARE
予約なしで来てしまいましたが 座れてラッキーでした
サラダとお肉 昼間のガイドさんはRERAはカンガルーステーキを出すからぜひ試してみろとしつこくおっしゃっていましたが
ご覧のように中はけっこう赤いですがちゃんと火が通っています
焼き方について 実は「ミディアムレア」「レア」の上があって「ブルー」というのだそうですが さすがに手が出ませんでした
ここのお肉 非常に美味しいです とにかく厚いです 二人でシェアしてちょうどいいくらいでした
この二日後にも来ましたが 満席で待合カウンターでの食事になりましたので 予約が無難かと思います
もうちょっと飲みたいので Aesopの店員さんに教わったEmblaへ
場所が割とわかりにくく ちょっと探しました
ここも予約なし テーブル席は満席
時間が遅いこともあってかカウンターが空いていてラッキーでした
ふたりで プロセッコ2杯 白のグラス2杯 しめて$60
Embla最高 また来ます! ていうか ほかのお客さんの食べている料理が美味そうで 明日の夕食はここで決まりだな 予約して来ようね などと言いながらホテルに戻ったのでした
明日はメルボルン二日目 街歩きの一日となります いろいろな発見を期待して おやすみなさい!
# by moonriver-sun3 | 2021-03-29 10:13 | 海外旅行
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