2013年夏 イタリア 8月2日 フィレンツェへGO!
2014年 05月 18日
「モッツェレラ祭り」で嬉しくで涙がでます
名残惜しいのですがチェックアウト
こちらのホテルの従業員の皆さま、熟年で親切な方ばかりでした
フロントのマダムから夫はイタリア語を指導してもらっていました
帰りもホテルに依頼してタクシーでナポリ駅までいきます
が、来る時の「恐怖のイケメンドライバー」がいるではありませんか!
曲がりくねった道をスマホで話しつつ、すごいスピードで運転するのでした
「帰りはアノヒトは嫌だよね」と夫と話していたのでした、、、ガーン
でも、ハンサムなんですよ
手に汗にぎりつつ、ナポリに到着
渋滞で進めないからと駅の手前で降ろされて、スーツケースをゴロゴロ転がしながら
駅を目指します
駅にとうちゃこ
見るからに暑そうな・・・ホント暑かったです
一服です
改札横のフードコートみたいなお店に入りました
のどが渇いたので、アイスコーヒーはあるかしら?
ということで、いつものように夫が差し向けられます
コーヒーのイタリア語は「カフェ」、冷たいは「フレッド(だったような)」
よってアイスコーヒーは「カフェ・フレッド」でいいはずで、二つだからぁ
ドゥエ カフェフレッド、ペルファヴォーレ. どやっ!
はいっ、カフェ・フレッドの登場です
かき氷とジュレの真ん中って感じでした(1杯2ユーロくらいだったような・・・)
のどの渇きをいやすんだったら ビッラ・スピーナ(生ビール)のほうがいいかも、ですね
で、例によって改札がないのでどこからがどうだかよくわかりませんが
これが私たちの列車 ミラノ行き
駅のホームにはもれなく夫には嬉しい灰皿が
でもよく見ると 文化の違いというか、とても親しみがわくというか・・・
電車に乗り込みます
実は私が日程を間違えていて切符を買い直しました
買い直し方のポイント
・持っているものより安い種類の切符への変更「不可」
・日時は変更「可」
買い直しもネットでできました
そんなことでナポリからフィレンツェまで同じ電車なのですが手配の都合で
ナポリ→ローマ
ローマ→フィレンツェと座席が変わります
ローマ駅でいったんホームに降りて、席を移動します
ナポリからは良い席でしたのでゆとりもあってスーツケースが置けましたが
ローマからはいわゆる「普通車両」でスペースなし
たまたまイチバン端の席でしたので椅子と壁の間になんとか押し込みました
スーツケースのある方は良い席を予約することをおすすめします
すったもんだありましたが、15:51、フィレンツェに到着
宿泊先までタクシーを利用しました
「ギベルティ」というB&Bがフィレンツェのお宿
サン・ジョヴァンニ洗礼堂の扉「天国の門」の作者がギベルティ
彼が住んでいたという建物の中にあります
宿の手配はNHKの「フィレンツェ田舎生活便り」のちほさん
http://lacasamia2.exblog.jp/
がやってらっしゃる「ラ・カーサ・ミーア」
http://www.lacasamia.jp/
にお願いしました
日程変更などでご迷惑をおかけましたのに、素敵な宿をご紹介くださりました
ありがとうございました
「ラ・カーサ・ミーア」は素敵なお宿やワインセラー廻りなどの日帰り旅行などもご紹介してくれます
「ギベルティ」
玄関前の呼び鈴をおすと、
このドア、高さ、厚みがあり重い!
建物内からみるとこうなります 重厚そのもの
もうひとつ関所があって
フロントに行くと宿のご主人がいて、いろいろ説明してくれます
このホテルのポイントは「お風呂(ジャグジー)」があることです(水着着用)
歩き疲れた足には、嬉しいですね
部屋のご紹介です
デスクにはパソコン、テレビは壁掛け
デスクの上のスタンドの笠はフィレンツェの地図
絵は2種
ベッドは特大サイズです
芸術的な洗面台の鏡
バスタブとシャワーは分かれています
何よりも気に入ったのは天井が高いのでした
by moonriver-sun3 | 2014-05-18 18:42 | 海外旅行